エタオン日記その1

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zoom RSS 物語・「輝きの姫」一章・悪夢の夜……

<<   作成日時 : 2006/08/18 23:32   >>

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サクラは、まだ仲間には、自分が「ハーフエルフ」ということをまだ伝えていない。
伝えて仲間に見捨てられることに、サクラは、おびえていた。
どんなに信頼がある人でも信用は、すぐに崩れるというのは、
20年前の戦争でよく分かっている。それに父にもそう言われていた。
何も話せない孤独の中でサクラは、いつも独りぼっちだった……
仲間は、私と何か話そうとしているが、やはり苦笑いでその場をごまかしてしまう。
サクラは、そのたびに、顔が暗くなっていく。
その表情に気付いた、仲間の一人ナツキがサクラによってくる。
姫様、体調が優れないのですか?と効いてくるが。
なんともありませんと、呟いて返事をする。
多分サクラは、ホームシックになっているのだろう、宿でもいつも寝言でお母様……お父様
と、言っている。
確かに、歳14の娘が親を離れて旅をするなど、無いことだ。それに父は、幼いうちに他界し、
頼れる母も病で倒れ、サクラの周りには、不幸ばかり続いていた。
仲間のエンがサクラの顔を見て、ふっと笑う。
姫様何か最近あったことを話してくださいよ。とエンは、話題を変えるように話す。
サクラは、重い口を開けすっとした笑顔で離す。
この間宿でボンがご飯をバカ食いして喉に詰まらせたでしょう、
水を飲んでも苦しくなりましたよね苦しくなった原因は、
私が水の中に唐辛子エキスを入れたんです。
あのときのボンの顔は、忘れれません。
とサクラは、ボンのほうを向いて元気に話す。
ボンは、思い出したような顔をして笑い出す。
仲間達は、いっせいに笑い出しにぎやかになった。
そのとき、草むらの奥に何か赤く光っているモノが2つこちらを見ている。
ナツキは、それにいち早く気付き皆に知らせる。
その、赤い目をした生き物は、こちらへと向かってきた。
その目の持ち主は、悪魔の使い魔・ガーゴイルだった。
ガーゴイルは、ナツキ達にかまわずサクラのほうへと向かってくる。
サクラは、驚いて転んでしまった、ガーゴイルは、サクラの腕に鋭い爪で襲い掛かった。
危ない!!姫様伏せてください!!
とエンとボンの声がする、サクラは、本能的にしゃがんだ。
サクラの上をエンが横にボンが二刀の刀がガーゴイルの首と胴を切り裂いた。
グォォォォ
叫び声と共にガーゴイルの返り血が、サクラにかかってしまった。
キィィサァマラァハァァモォオワァッテェェイィルゥゥ
ガーゴイルは、そう叫んだ後その場に倒れこんだ。
やりましたね、姫・・さま?
サクラの姿が見えない、と言うより見えてなかった。サクラは、倒れこんでいた。
ナツキが、サクラの熱を測る。
す、凄い熱だ!はや宿屋に!
サクラは、宿屋に即効で運ばれた。
サクラの体はどうなってしまったのか、ガーゴイルの終わりの意味とは?


あっれ?物語じゃないよね

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ん〜面白いですぅw
エンさんとボンさんがカッコいい…w(・ω・*)
鷹見沢菜月
2006/08/19 02:27
濃厚ですねぇ〜
サクラ姫はどうなってしまうの〜
ensyun
2006/08/19 21:20

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